12月13日(水)は久屋大通公園「フラリエ」にて、伊藤圭介氏220周年事業が開催されました。
名古屋東ロータリークラブを中心に、当クラブでは天野会員を約1年間に渡る打ち合わせをし、当日を迎えました。
運営準備をなされた皆様、本当にお疲れ様でした。下記に当日の様子をまとめていきます。
当日の参加クラブや団体名はこちら
名古屋東ロータリークラブ、愛知ロータリーEクラブ
鶴舞公園、東山動植物園、久屋大通公園、ローターアクト、インターアクト数名など
この日はZIPFMの公開収録、そして、中京テレビさんにも撮影をしていただきました。
名古屋東ロータリークラブ
司会進行役 加藤様
ZIPFMの荒戸様
2760地区 酒井ガバナー
名古屋東ロータリークラブ 佐治会長
特別ゲストとして伊藤圭介氏の玄孫の岩津都希雄様にも話をしていただきました。
元々、皮膚科のドクターとして開業されていたとのことでしたが、ここ最近は閉院され、カビ(水虫含む)研究をなされているそうです。
植物学者の伊藤圭介氏と共通しているのは、学術名をつける箇所だということは仰っていました。
伊藤圭介氏をテーマに、岩津都希雄様、小笠原左衛門尉亮軒様、小笠原 誓様、の3名によるディスカッションがありました。
伊藤圭介生誕220年記念事業に参加して、ローターアクトクラブやインターアクトクラブも「今回の記念事業」に参加してどうだったのか?と言う部分を前で話されていました。
若いのに立派だなぁと感じました。
東山植物園の園長挨拶
フラリエ所長の挨拶
受付・事務業務を天野恭子会員と
西方会員が担当
そして、今回シンガポール植物園の研究員「ミケーレ・ロッダ氏」の基調講演がありました。
シンガポールという国は、世界でも非常にきれいな街で植物も多くあるため、シンガポールの国の紹介や植物の特性をお話されていました。
最後に、当クラブの天野元成会員が代表し、ミケーレ氏に挨拶をされました。
当日の記念事業が無事終了しました。
壇に置いてある花は「デンファレ」という花になりますが、全部で100束を置きました。
当日参加された方にはささやかなお気持ちとして、デンファレをシンガポールのマーライオンやマリーナベイサンズの絵が描かれている袋と一緒に、1人ずつにお渡ししました。
その後17:30~、ロータリークラブのメンバーで、フラリエ2Fのクアドリフォリオにて親睦会を開催しました。
みなさんと全体集合を撮影しました。
終わった後もミケーレ氏と撮影しました。
12月16日(土)も、ミケーレロッダ氏は、名古屋市役所や愛知県の県庁の近くにある「名古屋市公館」で基調講演をされるそうで、当クラブの会員の天野ご夫妻や西方ご夫妻も参加されるようです。