
社会奉仕委員長の天野です。
7月19日(土)大府市の共和西児童老人福祉センターでの奉仕活動について、報告いたします。
共和西児童老人福祉センターは、大府市共和西町にあり地域の乳幼児・児童・老人が集う施設です。




この施設には、特に乳幼児・児童が安心して遊べるホールが複数あり、絵本・玩具なども備え付けられ、多くの子供たちが訪れます。
コロナ禍以降、子供たちの安全を守るために、入館時の消毒液での消毒だけでなく、子供たちの安全のために職員の方々が玩具を消毒液とタオルで、都度消毒をされていました。
消毒液やタオルが不足する中で、愛知友愛ロータリークラブでは、消毒液、会員が持ち寄ったタオル、絵本、文具などを2021年度から寄贈をしております。
今年度も、鬼頭会長はじめ会員と会員家族が共和西児童老人福祉センターの服部真澄館長を訪問し、目録贈呈と寄贈品をお持ちいたしました。
< 共和西児童老人福祉センター 寄贈品 >
< 鬼頭会長から、服部館長へ目録贈呈 >
< 児童館内部 >
猛暑の中、7月に入会された新入会員の方2名も、参加いただきました。
この日も多くの子供たちが児童館に遊びに来ていました。
絵本、折り紙、玩具で子供たちに楽しく遊んでいただき、消毒液と拭き取り用タオルで子供たちの安全を守るこの奉仕活動は、今後も継続していく予定です。
多くの子供たちの笑顔、とても嬉しいものでした。
共和西児童老人福祉センターでの奉仕活動の後は、共和駅近くにある大島屋さんで、うどん昼食会。
このお店は、至学館大学女子レスリング部の方がよく来られるお店です。


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