2月22日(木)は名鉄グランドホテル11Fにて国際奉仕委員会に参加してきました。当日は小田と天野会員が出席しました。
当日の流れ
2月7日(木)東急ホテルで開催された補助金管理セミナーでもお話されていた藤野委員長が「補助金」のお話をしていただいていました。詳しくはこちら
尚、「補助金制度ハンドブック」につきましては、2760地区のページから電子版がダウンロードできます。紙媒体につきましては、先日の補助金管理セミナー出席者限定のようです。
そのため、補助金の仕組みを理解したい方は、こちらのページから「2024-25年度用補助金制度ハンドブック」の項目をクリックしてご覧ください。
当日は豊橋ロータリークラブ、刈谷ロータリークラブ、岡崎城南ロータリークラブの3つのクラブが実施している国際奉仕の発表がありました。
どのクラブも非常に素晴らしかったのですが、個人的には岡崎城南ロータリーさんが岡崎城付近の公園を利用して行われていた国際奉仕活動が非常に印象に残りました。
地域の方と連携し、キッチンカーなども出店してもらいつつ、外国人の方に日本の文化の体験をさせる催しものを考えられていました。
例えば
・浴衣を着て一緒に盆踊りをする(浴衣を配布する)
・忍者や侍の恰好をさせ、日本文化を知ってもらう
・外国人の方が日本に慣れる・好きで居てくれるような居場所を作る
・地域の方と連携することで、つながりが持てる など
様々な目的で行われていました。
特に補助金はシェアシステムにより、条件さえ満たせば、公平に割り振られることになっており、おおよそ、クラブから約3000ドル分の資金を拠出するだけで、約50000ドルまでの事業を実施することが可能ですので、確実に使わなければ損です。
もちろん「どんな奉仕事業を行うか?」によって予算も異なりますので、再度練る必要があります。
補助金を受け取る条件は「3月末」までとのことなので、当クラブでも改めて「どんな国際奉仕活動をしていくのか?」というのは早めに決めていきたいところです。