
2025年7月18日(金)フィリピンのマニラに行って、66周年記念事業に参加してきました。
この記念事業に参加するきっかけになったのは、遡ること僕が2025年3月に飛行機のマイルの消化をするために、日本から比較的近いマニラに行ってみようと思ったこと。そして、せっかくなら海外のクラブにメーキャップをしに行こうと思い、連絡をしたことがはじまりでした。
しかし、その時は先方のロータリークラブに連絡はしてみるものの、僕が行く日は、例会が開催されている日ではありませんでした。
日本だと月3回もしくは4回の例会が開催されていますが、海外は月2回のクラブもあります。
ただちょうど例会がなかった日のですが、その時にやりとりをしていた事務局さんが「ウチは日本語が話せるパスト会長(フィリピン人)がいるから、あなたに連絡させるように伝えるね」とメールが返ってきて、そこからやりとりがスタートしました。
2025年3月の時のこともまとめてありますので、詳しくはこちらをご覧ください。


マニラでの記念事業の話
今回は今年度(25-26年度)会長のエリックからご招待を受けて、クラブ会費から出た手土産も名古屋で買って参加させていただきました。
今回の記念事業の会場は「ニューポートワールドリゾート」という、ニノイアキノ国際空港第3ターミナルから直結した場所でした。
実際に行ってみると分かりますが、このニューポートワールドリゾートは、マリオットのシェラトンやヒルトン、ホテルオークラなど様々な宿泊施設やショッピングモールと連結している場所のため、一言でいえば、ただただ広い笑








そのため、「どこにあるのか?」まったく見当もつかず、彷徨っておりました。
結果的にイベント会場は、カジノ施設の隣にある広いスペースでした。




17時スタートのイベントでしたが、結果的には18時スタートということで、この時間にルーズなところが海外らしいなと感じました。
当日ゲストで参加されていた方は、今年度のガバナーの方(女性の方でした)、パストガバナー、親クラブのマニラロータリークラブの会長やパスト会長など、様々な方がお越しになられていました。
また、これは海外ならではなのかもしれませんが、会長の何人かは社交ダンスをしたり、ステージの上で歌を歌っていて、会場を盛り上げていました。








イベント自体は「約6時間以上」開催されましたが、拙い英語力でなんとかコミュニケーションをとることはできたので、楽しむことができました。
機会があれば、一度、海外のクラブの周年事業に参加をしてみてください。
ただ、やはり海外へ行かれるのであれば、スマホの「グーグル翻訳」だけでは全然意味がわかりませんし、素早い意思疎通をすることは難しいので、時間をかけてコツコツと習得されておくことをお勧めします。
英語の勉強、つらいものがあるかもしれませんが、日本語がスムーズに通用するのは、日本とグアムだけで、世界の公用語は「英語」です。
「日本の常識は世界の非常識、世界の常識は日本の非常識」と誰が言ったかわかりませんが、まさに海外に行くと、この考えが身に沁みます(_ _)