今週のWEB例会 詳しくはこちら

【第393回目】オンライン例会(2024年3月20日)

2024年3月20日(水)第393回WEB例会

【お知らせ】WEB例会時間の変更について
当クラブの例会は、今まで第1・第3水曜日の0時頃より公開しておりましたが、先日、12月16日(土)の理事会にて、WEB例会の開催を第1・第3水曜日の朝9時頃に公開する方向で進めさせていただくことになりました。引き続き、宜しくお願い致します。

目次

開会点鐘・歌の斉唱

会長挨拶

会長 山下惟人

皆さん、こんにちは。第393回の例会がスタートです。

先日の3/16(土)は、JPタワー3Fにて当クラブの実例会を実施致しました。

5/11(日)には当クラブ10周年事業の開催にあたり、決めなければいけないことが沢山ありましたので、早めに集まっていただき、様々な話をさせていただきました。

詳しくは下記の「詳しくはこちら」のボタンからご覧ください。

3月16日(土)
13:00~17:00
3月実例会の様子はこちら

幹事報告

3月16日土曜日 JPタワー名古屋3階 カンファレンスホールでの理事会、例会、委員会&懇親会     〇理事会議決事項
1,5月11日の10周年記念例会において、久屋大通庭園フラリエさんに寄贈品についてマキタ製の「高枝切断チェンソー」とし、品目・金額とも議決。
2,10周年記念例会の引き出物について、RFF当日であり、ご出席頂く皆様がお持ち帰りの際に邪魔にならないようカード式のカタログギフトとすること、品目・金額とも議決。
3,次年度地区補助金奉仕事業について、クラブからの拠出金額を決定。総額は168,860円。地区補助金78,680円、クラブ拠出金90,180円にて議決。
4,クラブ国際奉仕委員長小田純也さんが、台湾・高雄の竹田小学校を訪問し文房具を寄贈する件、クラブの国際奉仕事業として行うものとし、寄贈文房具は会員有志からの寄贈とする件を議決。
〇理事会報告事項
1,米山記念奨学会の覚書を会長、幹事が署名する件。
2,2024-25年度ロータリー手帳を全員申込みを行う件。
□例会議決事項
1,愛知ロータリーEクラブのクラブ名称を変更する件。
昨年12月16日のクラブ総会にて、会員数数の2/3の出席のもと全員賛成でクラブ名からEを外すことを決定。 標準ロータリークラブ定款第19条第2節に従って、クラブ名変更を議決。新クラブ名は、ガバナー同意書にガバナーにご署名を頂いた後、クラブ名称変更申請書を国際ロータリー日本事務局に提出してRI理事会の承認を得る手続きを取ります。新クラブ名は会員には開示しますが、会員以外の方々にはRIの承認を得てからのお披露目となります。

2024年4月7日(日) 地区研修・協議会
時間:12時30分~17時
場所:名古屋マリオットアソシアホテル
2024-25年度の吉川公章ガバナー年度に向け、出席者の方々、しっかりラーニングをしましょう。

2024年5月11日(土) 10周年記念例会
14時からフラリエレストラン『クッチーナ パージナ』にて 酒井ガバナーを来賓として来ていただき開催いたします。
3月2日のPETSにて、東尾張分区各クラブへもご案内申し上げております。
2024-25年度 地区補助金事業 『フラワー&フォト』
フラリエでの植栽と写真撮影(コンテスト)
申請書を財団の地区補助金委員会に提出をいたします。

ガバナー補佐訪問
日時:2024年9月28日(土)
場所:JPタワー名古屋3階
ガバナー公式訪問
日時:2024年10月15日(火)
場所:JPタワー名古屋35階
上記日程でガバナーエレクト事務所からご指定ありました。 開場は、JPタワー名古屋で行います。
<<当クラブがホストクラブです。全員参加目指し今からご予定頂きますよう、宜しくお願い致します>>

2024-25年度 第2760地区大会
日時:2024年11月9日(土)地区大会1日目
場所:おそらく、名鉄グランドホテルか名古屋マリオットホテル
日時:2024年11月10日(日)地区大会2日目
場所:名古屋国際会議場 ※名城線(名港線)「日比野」もしくは「西高蔵」駅から徒歩5分

委員長会議について(9月、10月に開催)

クラブ公共イメージ向上委員長会議
2023年9月11日(月)

クラブ国際奉仕委員長会議
2023年9月12日(火)

米山奨学委員長会議
2023年9月21日(木)

職業奉仕委員長会議
2023年10月18日(水)開催

ロータリー女性の集い(PART1)
2023年10月24日(火)開催

メークアップ&スマイル

3/6~3/19までに、26名の方にメークアップを頂きました

袴田和彦様、柏木功様、宇田幸生様、渡部亨様、福谷英則様、松山竜哉様、今泉孝朗様、歌田武郎様、可知久充子様、磯村巌様、岡田雅彦様、柴田泰伸様、石塚久継様、児玉浩一様、佐々木康浩様、陣内洋明様、加藤知徳様、近藤純子様、大矢伸明様、野田聡様、岡本和也様、中根秀樹様、常磐津文字兵衛様、伊藤清隆様、鈴木元和様、丸山和則様、

会長 山下惟人

誠にありがとうございます。クラブを代表しましてお礼申し上げます。

ご投稿頂いたあとにお支払いをされていないと証明書が発行出来ません

メークアップをして、決済したにも関わらず「証明書が来ない」などありましたら、こちらからお知らせください

卓話 写真撮影の工夫

◎卓話者:鈴木 雅弘

私の以前の卓話で、マニュアルレンズを使用したり、フィルムカメラのお話をしました。
今回は、私なりの撮影前と撮影後の一工夫をお話ししてみようと思います。

今のデジタルカメラは、ほとんどがシャッターを切るだけで美しい写真を撮ることができます。
撮影シーンに合わせたプリセットや、マニュアル撮影のできるものもあります。また、高性能のレンズもあります。

私は、ちょっとした街撮りはコンパクトなミラーレスデジカメを使用しますが、そのミラーレスデジカメを構えた時の安定感がなかったり、ファインダーがなかったり(標準でビューファインダーが付かない)ときは、下の写真のように、サードパーティー製のグリップをつけたり、ファインダーをつけてみたりしています。

このようにすると、カメラを構えた時が安定し(グリップで握れる)、老眼なので、液晶が見にくいことが解消されました。
ただ、このグリップは、この機種専用ではなく、同じメーカーの他機種用のものです。
また、ファインダーも純正ではなく、他メーカーのデジカメ用のものを流用しています。

上記の機種以外でも、グリップをつけていますが、これも専用機種用ではないものを使用しています。本体と干渉するために干渉する部分を削って使用しています。

私の手はさほど大きくはないのですが、一部のミラーレスカメラを構えるとどうしても「小指」がグリップから出てしまい持ちづらいので、「バッテリーグリップ」を装着しています。
せっかく小型・軽量になったのに、やや大型で重量も増えてしまいますが、カメラが安定し撮影に集中できています。

次に、撮影後です。

巷では、「撮影したままの写真が一番」とか「修正をしたものは写真ではない」とか言う人もいます。

フィルムで撮影をしていた時代は、色々設定を変えては撮ってみたものの、現像・プリントしてみると、撮影場所で得た感動が写真に残せていないことが多々ありました。
デジタルの時代になっても、その場でどのように撮れたか見えるのですがやはり何かが違うと思うことが多いと思います。

そこで、撮影時に感動した光景を撮影したデータに反映させるために積極的に手を加えてもよいのではと最近は思っています。

前々回の卓話でも使用していた現像ソフト(写真編集ソフト)を使用して、そのときの感動をよみがえらせたいと思います。(記録を記憶に)

(左はオリジナル、右は編集後)

今回は、露出、コントラスト、ハイライト、シャドウの各要素を調整してみました。

まだまだ、調整する項目があるので、設定次第では、フィルムで撮影したような表現が可能です。

最近は、フィルムカメラで撮影・現像してみたり、2000年代初期ののコンパクトデジタルカメラ(低画素数)で撮影してみたり、と「エモい写真」が話題なっています。
しかし、手持ちのカメラでも設定や写真編集次第で、それらしい写真が再現できると思います。

今回は、このあたりで終わりたいと思います。

メークアップ

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