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【第406回目】オンライン例会(2024年10月2日)

2024年10月2日(水)第406回WEB例会

目次

開会点鐘・歌の斉唱

会長挨拶

会長 天野元成

天野

皆さん、こんにちは。第406回の例会がスタートです。

みなさん、こんにちは。

ようやく夏も終わりの気配を見せてまいりました。

本日は、ガバナー補佐訪問です。

東尾張分区 日野典子ガバナー補佐、面相武大地区スタッフ、青山和成分区幹事にお越し頂いております。

のちほど、日野典子ガバナー補佐からガバナー補佐卓話を頂きます。

宜しくお願い申し上げます。

愛知友愛ロータリークラブは、昨年創立10周年を期に『愛知友愛ロータリークラブ』に名称変更をいたしました。

愛知友愛。愛の文字が二つも入った愛にあふれるクラブであります。

愛を知り、友を愛す。

この言葉を体現できるクラブにしてまいりたいと思います。

9月7日に地区補助金を活用して久屋大通庭園フラリエで植栽活動をいたしました。

名城大学ボランティア協議会の学生さん、名城大学の課長さんもご参加いただき、その様子は中部経済新聞にも掲載されました。

今年度のRIテーマにある『ロータリーのマジック』。

当クラブでは、愛を実現する手立てが奉仕活動であると考え、社会奉仕活動、青少年奉仕活動、職業奉仕活動、国際奉仕活動などをシッカリやってまいります。

そして、久屋大通庭園フラリエでの植栽奉仕活動は中部経済新聞に掲載頂きましたが、皆さんと共に行った奉仕活動を広く世の中に知っていただくことによってロータリーの公共イメージ向上を図ってまいりたいと思います。

本日の、ガバナー補佐訪問で更に地区としての方向性を学び、ロータリークラブの更なる発展に生かしたいと思います。

本日は、宜しくお願い申し上げます。

ガバナー補佐訪問の詳細はこちら

幹事報告

愛知友愛ロータリークラブ24-25年の幹事の小田です。

下記に幹事報告を致します。

◎当クラブの対面での「メークアップが可能」な例会
8月31日(土)の三島にある米山梅吉記念館の例会
9月7日(土)地区補助金奉仕活動の植栽&実例会
11月30日(土)地区補助金奉仕活動の植栽&実例会
(瀬戸北に在籍していらっしゃる坂田特別代表が卓話をされます)
2024年は残り「1日程」となります。

ガバナー補佐訪問(終了しました)
日時:9月28日(土)13時~16時
場所:JPタワー名古屋3階

◎ガバナー公式訪問
日時:10月15日(火)11時~
場所:JPタワー名古屋35階
上記日程でガバナーエレクト事務所からご指定ありました。
<<当クラブがホストクラブです。全員参加目指し今からご予定頂きますよう、宜しくお願い致します>>

2024-25年度 第2760地区大会
日時:11月9日(土)地区大会1日目
場所:おそらく、名鉄グランドホテルか名古屋マリオットホテル
日時:11月10日(日)地区大会2日目
場所:名古屋国際会議場 ※名城線(名港線)「日比野」もしくは「西高蔵」駅から徒歩5分

◎地区補助金活動「フラワー&フォト」2回目
日時:11月30日(土)10時~
場所:久屋大通庭園『フラリエ』

メークアップ&スマイル

9/18~10/1までに、24名の方にメークアップを頂きました

中村修様、服部俊男様、古賀俊一郎様、横山要範様、纐纈和彦様、中村智様、小野寺忍様、榊彰一様、森下昭造様、小山英則様、渡部亨様、辻村敏晃様、磯村巌様、大橋紀寛様、西脇司様、佐々木康浩様、石塚久継様、岡本知樹様、原田立朗様、大嶋信哉様、水上保徳様、大岡信仁様、村越和也様、鶴田征宏様

天野

誠にありがとうございます。クラブを代表しましてお礼申し上げます。

ご投稿頂いたあとにお支払いをされていないと証明書が発行出来ません

メークアップをして、決済したにも関わらず「証明書が来ない」などありましたら、こちらからお知らせください

卓話:新聞連載のテーブルトーク

卓話者:西方大作

中部経済新聞で、本年1月から1年間の予定にて、毎週月曜日に「社労士の指針」と題して連載をしております。
おかげさまで多くの方からの反響がありましたので、寄せられたご意見を、あたかも食事しながらお話しする感じでテーブルトーク(=卓話)を始めます。

「どんなきっかけで連載をすることになったの?」

この質問が一番多いのですが、きっかけはロータリーの社会奉仕活動でした。

名古屋市の鶴舞公園での植栽の取材に来ていた記者を対応しながら「貴紙の何某記者にお世話になったことがあります」と話したところ編集部長の耳に入り、連載の打診があったという経緯です。

「文章を書くことはもともと慣れていたの?」

そんなことはありません。
これまで日記をつけることは無く、SNSも一切やってなかったので毎週1,000文字を1年間書くことは未知の世界でした。

新聞社に呼ばれて打合せに行った際に「書き方をご指導ください」との条件を付けて連載了解としましたが、実際は一字一句修正されたことなく、たとえば一文字の脱字さえそのまま刷られて発行されてました。

すべての文責が自分にかかっていることに気付いたときは、身が引き締まる思いでした。

「連載をやって自分の周りで何か変わった?」

新たな出会いは数多くあり、昔の知り合いから「新聞見てるよ」と声をかけられ、ある大学ではキャリア教育の資料として学内のネットに毎回掲載してくれました。

さらには、通っている理髪店の壁にも新聞記事が掲示されているのをみたときは少し恥ずかしい、だけど嬉しい、ありがたい気持ちのほうが強かったです。

「新聞に毎週1,000文字なんてよく書けるね」

書くことに不慣れなので2,000文字くらい書けば疲れます。
しかも文字として紙に残るし、それが新聞となると、事実であること、および公益性があることが求められます。

さらに最初の新聞社との打合せで言われたのが、メイン読者層は中部地区の経営者と管理職、そして経済新聞ということから労働に関する事例はいいが随筆のような内容は相応しくない、ということです。

こうなると毎回倍以上の分量を準備して、そこから内容を絞り込むことが必要です。
そもそも文章力が未熟なのは知っていますので、自分にできるのは、分かりやすく書く努力だけだと思っています。

1年間となると休刊日を除いて43回ほど、そして9月末で32回となりました。
ちょうどフルマラソンならまもなく35kmの壁です。まさにネタ切れ状態にさしかかりました。

ではここから本題です。

今この卓話をお読みになっていらっしゃる皆さん、よろしければこんな話をしてもらいたいというネタの提供をなにとぞよろしくお願いします。

ここまでお読みくださいまして、ありがとうございます。

<記念すべき?第1回 2024年1月15日発行>

メークアップ

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