
2025年7月17日(木)にセントレアからシンガポールに行って、初のシンガポールへのメーキャップをさせていただきました。
元々は、シンガポールレクリエーションクラブさんに参加させていただく予定でしたが、開催日の2日前に「ごめん、今週は定例会がなかった。。」という連絡があり、予定が空白になりかけました。
しかし、マイロータリーから検索し直したところ、ちょうど「ハーツランドロータリークラブ」が、夜の例会ということで、連絡したら、すぐに連絡がありました。
海外のロータリークラブにメーキャップされようとしたことのある方だとわかるかと思いますが、マイロータリーに掲載されているメールアドレスに連絡をしても、こちらから送ってもなかなか、連絡が来ないことがあります。
・そもそもメールが届いているかどうなのか
・情報が古く、新しいものに変わっていないからか誰にも見てもらえていないからか
正直、こちら側からはまったくわかりません。
そのため、今回もそのパターンでメーキャップできないのかなと思いましたが、すぐに連絡があってホッとしました。
例会会場も全く土地勘がなく、1人で無事到着できるか不安でしたが、少し早めの行動をしていたのもあり、迷いながらも無事到着できました。




シンガポールのハーツランドロータリークラブは設立して10年目ということ。
そして、メンバーが約10名ということで、比較的、規模は当クラブと近しい感じがしました。
しかし、会員数は決して多くはないにも関わらず、会長のLalit(ラリット)さんが奉仕活動のプレゼンテーションをしている様子をされていました。








定例会は月2回(第1・3木曜日)ということで、日本の例会開催数よりも少ないですが、小規模のクラブだからか非常に仲の良いクラブだなと感じました。
ぼく自身もそこまで英語はできませんが、それでも、ニュアンス含め一定のことは理解できました。




例会が終わった後は、近くの場所で懇親会に参加しました。




通常であれば、海外へ行っても現地の人と仲良くなることは難しいですが、ロータリークラブに入っていれば、ロータリーという世界的に共通するコミュニティがありますから、自分の行動力次第では、スッと現地の人たちと仲良くできるからとても良いですね。
本当に楽しかったです!
Lalit(ラリット)会長
James(ジェームス)70歳の男性
Ravi(ラビ)笑顔のステキな方
Sai(サイ)
DOROTHY(ドロシー)
LEENA(リーナ)
Mujeeb(ムジーブ)
まとめ
単に日本人同士でワイワイして話すような場合であれば、日本語とグーグル翻訳が使えたらなんとかなりますが、「現地の人とのコミュニケーション」をスムーズに行うということであれば、やはり「英語」は必須ですね。
当然ですが、日本語は通用しませんので、ぜひ海外のロータリアン達と親睦を深めたい方はかんたんな英語で良いので、スピーキングとヒアリングを練習しておかれるのをおすすめします。
僕も改めて勉強しようと感じました。
翌日はマニラに行きましたので、マニラ編もお届けします。詳しくはこちら

