
2025年9月6日(土)7:30名古屋駅(新幹線口)集合で、静岡県の三島にある米山梅吉記念館に米山奨学生の周子怡さんと一緒に行ってきました
当日は、バスで第2760地区の米山奨学カウンセラーの方と米山奨学生で「米山梅吉記念館」へ行きました。
バスの中では様々な米山梅吉に関するクイズが出ました。
2つだけ挙げさせていただくと、ロータリアン1号が米山梅吉だと思っている方が多いかもしれませんが、実は1号は「福島喜三次」という方です。
彼が米山梅吉さんにロータリークラブのことを紹介したと言われています。
それと米山梅吉記念館は静岡の三島にありますが、生まれは1868年(明治元年)「東京」生まれで、4歳の時に三島に転居されました。東京ロータリークラブの初代会長の方です。
高速バスで
往路・復路で計4回休憩


米山梅吉記念館に入ったら
モニターにありました


東尾張分区の青山ガバナー補佐が
東京ロータリー所属の多田様に挨拶
(米山梅吉記念館の副理事)


周子怡さん
初の米山梅吉記念館


米山梅吉記念館の2Fには、ロータリーの歴史がずっしりと記載されており、市川様の歴史説明がとてもお上手でした。






ちなみに、この日の「AI梅吉」は電源がオフの状態で見れませんでした。
米山梅吉記念館のAI梅吉や中の様子を見たい方は、こちらにまとめましたので、ご覧ください。
昼食は「フルーツパーク」でした
少し遅い昼食となりましたが、フルーツパークに行き食事をしました。




約150-170名が一斉に食べる場所となると、なかなかないでしょうから、地区の方が交渉されて、見つけてくださったんでしょうね。ありがたい限りです。
また、昨年まで米山奨学生だった方も学友で来ていた人も何人かいました。なんかOBが来る感じに近いかも。
7:30 名古屋駅集合
7:50 バス出発
11:40 米山梅吉記念館着
13:15 フルーツパーク着
14:30 フルーツパーク出発
18:10 名古屋駅着
この日は、名古屋から米山梅吉記念館まで片道「約4時間」かかりました。
そのため、三島に滞在したのは、「3時間」もなかったのではないでしょうか。
朝も早かったこともありカウンセラーの方も、奨学生の方もバスの中ではほとんど爆睡されていました笑
普段あまり顔を合わせない方とお話できたり、奨学生の方々に様々な体験を受けてもらえるのは彼らにとっても貴重な体験ではないでしょうか。
コロナがある前は毎年行っていたそうですが、コロナが流行している間はずっと県外研修はしておらず、実に6年ぶりの県外研修だったようです。しかし、、、遠かったのと、ずっと座っているから腰が痛くなりました笑