
天野恭子です。
令和7年5月24日(土)蒲郡で奨学生、学友、カウンセラーなど総勢126名が参加して春の研修会が開催されました。
蒲郡商工会議所ホールで、鈴木 康仁ガバナーエレクトのご挨拶の後、蒲郡竹島水族館の小林館長のお話が1時間ほど有りました。




入場者数が年々減少し、閉館の声も聞かれた規模も小さく予算の少ない水族館にどう入場者を増やそうかと、お金をかけず知恵と工夫で対応されたと言う内容でした。




このような努力によって、昨年秋には新館も完成しメディアにも取り上げられるようになり、入場者は過去最高の48万人まで回復したとの事でした。


新館の前で周さんと
お話しの後、2班に分かれ、私たちA班は水族館見学→ナミアート制作、B班はナミアート制作→水族館見学をしました。




工夫された手作りの展示


名物のタカアシガニに触れる事ができました


ナミアート→ レジンに着色剤を混ぜて型に流し海水の部分を作り、縁に白の着色剤を置きドライヤーの風を当て白波を表現しました。
それぞれの実習が終わり、各班代表の感想発表をして会は終了しました。
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