9月26日(火)にルートイングランディア小牧にて、ガバナー公式訪問3クラブ合同例会が開催されました。
点鐘
君が代・奉仕の理想
山下会長がガバナーや副幹事の方のゲストの紹介をされていました。
途中、食事をしながら例会が進んでいきました
その後、酒井ガバナーから30分の卓話がありました。
ガバナーは、国際ロータリー(RI)会長の言葉を地区の方にわかりやすく伝える役割があることを仰っていました。
ロータリークラブ全体が、「ポリオプラスプログラム」「メンタルヘルス」「女児のエンパワメント」などを中心に社会奉仕活動をしていくとのこと。
DEI(3つのキーワード)
①D:ダイバーシティー 多様性 あらゆる背景、人、文化、経験、アイデンティティの人を歓迎
②E:エクイティ 公正さ 公平な扱いと機会の均等
③I:インクルージョン あらゆる人が歓迎される。大切にされている環境
人それぞれロータリークラブに対する入会動機、ロータリアンのイメージ、ロータリーに在籍している理由が違えば、クラブによって、代表する活動や活動しているメンバーの熱量も違うため、一度、下記の5つの観点でご自身の活動を見直してはみては?というお話もありました。
30分という短い時間の卓話ではありましたが、本質的なお話を非常にわかりやすくまとめていただいた印象がありました。
当クラブも良い話を聞いたなぁという状態で終わるのではなく、今日のお話から1つずつできることをやっていこうと思いました。