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24-25年度の東尾張分区第1回会長・幹事会が行われました

24-25年度の第1回 会長・幹事会は8月23日(金)16:30~よりANAクラウンプラザホテル グランコート名古屋金山にて開催されました!

東尾張分区には12のロータリークラブがありますが、各ロータリークラブの現状を聴くことができました。

約1時間30分の会でしたが、皆さんのお話を聞いていたらあっという間の時間でした。

印象的だったのは「クラブ行動計画推進リーダー(クラブアクションプランチャンピオン)選任」についてでした。

当クラブは天野会長、小田幹事作成の3年計画推進役として動きつつも、トヨタ系企業で部長経験のある西方大作さんを選任させていただいたため、全く気にもしていなかったですが

クラブによっては

・このクラブアクションプランチャンピオンは誰が行うべきなのか?
(会長?幹事?役員?それ以外の方も可能?)
・急に出てきた役で、実際に具体的に何をするものなのか分からない
・実際にどんな役なのか、この役になることでどのぐらい時間を要するものなのか?など

特に今年から打ち出された「3カ年計画」となると、3年もあれば、会長や幹事が変われば、各々やりたいことも変わるし、やるからにはしっかりとした体制で行いたいなど

一生懸命、活動のことを考えていらっしゃるからこそ、慎重に伝達かつクラブ内で議論を交わすべきではないか?という意見もありました。

お恥ずかしながら「確かになぁ」と思いつつ、同時にロータリークラブの在籍数や雰囲気なども全く違うため、しっかりと考えられているところもあれば、ゆるいクラブもあって、クラブごとの特色が出ていたように感じました。

愛知友愛ロータリークラブは、フラリエでの植栽、国際交流館への寄贈など、継続的に活動していますので、3年の中期計画的な考えで進めており、RIの考え方も理解出来ますが、クラブにより温度差があったように感じました。

そして会の後は、親睦を深める食事会がありました。

食事をしながら、各テーブルの方々と話すことができて、充実した時間でした。

会長・幹事会は年間で4回あります。

次回は11月にありますが、またそれまでに各ロータリークラブがどうなっているか楽しみですね。

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