久屋大通庭園「フラリエ」にて名城大学のボランティア協議会の学生さんらと植栽奉仕活動を実施しました

前回、こちらの活動は地区補助金活動としてスタートし、2か月半前の9月7日（土）に実施しましたが、今回は第2回目として行いました。

第2回目ということもあり、前回以上に仲良く話せるようになっていたり、植栽の作業も慣れた感じで行ってくれました！

若い世代の方と関わって我々一同、非常に元気になりました。

ロータリークラブの活動の課題にもありますが「奉仕活動が単年度では行うけど、それで終了」となって、中々、1つの奉仕活動が長続きしなかったりする傾向があるようですが

我々のこの「植栽活動」というのは、大きな金額を使う必要がなく、それであって、地域の人と関わりながら、汗をかきながら地域に奉仕活動をできる活動になりますので、楽しく継続的に実施することが可能です。

本日は、ありがたいことに当クラブ例会のメークアップに「5名」の方にお越しいただきました。

【メークアップにお越しいただいた方】
瀬戸北RC　坂田隆パストガバナー補佐、伊藤敦司幹事　
名古屋みらいRC　早川和男会長、岸洋行幹事
一宮中央RC　秋田敬治パスト会長

本日は、当クラブの創立時にご尽力をいただきました、瀬戸北RC所属の坂田隆パストガバナー補佐に「ご自身のロータリークラブ46年の歴史から経験された出来事」をお話いただきました。

天野会長からフラリエ所長の砂場様に「消毒液」も寄贈されました。

例会終了後は、西尾市に向かい、14時過ぎからは「西尾市文化交流センター」にて、当クラブに在籍している彫刻業界を代表する山本眞輔さんの彫刻展を見に行きました。

西尾市まで行ったということもあり、本場、一色産の美味しいうなぎを食べながら、親睦を深めています。

2024年の最終例会は、残すところ12月14日（土）に「総会」があります。

この日は2025年以降の活動の確認や詳細を詰める必要がありますし、本日実施した植栽活動の「第3回目」が1月11日（土）に行いますので、その詳細を改めて話し合うこともあります。

「一緒に植栽活動を実施したい！」というロータリアンの方がいましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。