メルパルクで24-25年度の「米山奨学期間終了者歓送会」が開催されました

吉川公章ガバナー、神野重行常務理事、神谷恵理米山記念奨学委員長それぞれのご挨拶のあと、吉川ガバナーより３３名の終了者に米山奨学期間終了証が授与されました。　

その後の懇親会では、奨学生、指導教官、カウンセラーがスピーチを行いました。

タイ君は、皆様からの支援のお陰で集中して研究に励むことができ感謝している。学んだ事を社会貢献に活かしていきたいとお話ししました。

内山教授からは、この奨学制度は経済的支援だけでなく、先日の職業奉仕活動の工場見学、植栽活動など学生にとって貴重な体験ができ、とても素晴らしいと感謝のお言葉をいただきました。

私自身も学びが多く、この制度が双方にとって有意義であると実感する事ができました。

最後に全体写真を撮り、会は無事に終了しました。