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【第441回目】オンライン例会(2026年3月18日)

2026年3月18日(水)第441回WEB例会

開会点鐘・歌の斉唱

会長挨拶

25-26年度会長
鬼頭佑介(きとうゆうすけ)

鬼頭会長

皆さん、こんにちは。第441回の例会がスタートです。

皆さん、こんにちは!

イラン情勢の影響により、ガソリン価格の高騰が家計にも影響を及ぼし始めています。では、この状況は一体いつまで続くのでしょうか。

愛知県内の店舗におけるレギュラーガソリン価格は、先週10日(火)には「157円」でしたが、16日には「187円」となりました。わずか1週間で30円の値上がりとなっております。

ただし、この状態が長く続くのかというと、国は価格を抑えるために二つの対策を講じる計画です。

一つ目は、「石油備蓄の放出」です。

国が保有する「国家備蓄」、企業などが持つ「民間備蓄」それぞれ放出していくことが決まりましたが、まずは、16日から民間備蓄「15日分」の放出がはじまりました。

二つ目は、「ガソリンへの補助金」です。
  
国は、レギュラーガソリン価格が170円程度に抑えられるよう、今週19日から元売り各社への補助金支給を開始するとしています。
  
では、私たちが実際にその効果を感じられるのはいつ頃でしょうか。  

19日に支給される補助金が店頭価格に反映され始めるまでには1週間ほどかかる見込みとのことで、「来週26日ごろには170円前後で安定するのではないか」との見通しが示されています。

福祉サービスの一つである「福祉有償運送」事業から「いちご農園」までさまざまな業界に影響が広がっており、一日も早く落ち着きを取り戻すことを願っております。 

活動報告といたしまして、3月7日(土)、ホテルメルパルク名古屋にて開催された米山奨学期間終了者歓送会に、天野恭子米山奨学カウンセラーとともに参加いたしました。  

当日は、当クラブの米山奨学生である周子怡さんをはじめ、36名の奨学生に対する期間終了証授与式が行われました。    

授与式後の懇親会では、米山奨学生が一人ずつスピーチをされました。

周さんは、人前で話すのが苦手とのことでしたが、1年間の感想をしっかりと話される姿を拝見し、とても晴れやかな気持ちになりました。

周さん、1年間お疲れ様でした。

鈴木康仁ガバナー、神野重行米山記念奨学会常務理事、伊藤靖祐評議員、神谷恵理米山奨学委員長、青山稔ガバナー補佐

懇親会中には、米山奨学カウンセラーについても一人ずつスピーチする場面がありました。

天野米山奨学カウンセラー1年間お疲れ様でした。

米山奨学カウンセラーの皆さま

同卓には、韓国から来られた米山奨学生で、薬学部博士後期課程に在籍されている方もいらっしゃいました。 

このような出会いを通じて、ロータリーは本当に「縁をつなげてくれる会」であると、改めて感じました。  

そして、3月15日(日)には、名古屋東急ホテルで開催された東尾張インターシティミーティングに参加してまいりました。

ホストクラブである瀬戸ロータリークラブの特色が随所に感じられ、とても素敵な時間を過ごすことができました。

ご参加いただきました当クラブの皆さまにおかれましても、大変お疲れ様でした。  

青山 稔ガバナー補佐、春日井ロータリークラブ 速水 敬志会長、愛知友愛ロータリークラブ会員 

幹事報告

愛知友愛ロータリークラブ25-26年度幹事の小田です。

下記に幹事報告を致します。

◎ジャパンロータリーポータルサイト(ご確認ください)
マイロータリーよりも情報が見やすいです。
https://www.japanrotary.club/home

お知らせ

ベルマーク教育助成財団のホームページに当クラブが掲載されました

25-26年度 実例会(下半期)予定

3/22(日)友愛3クラブ合同例会
時間:14:30-18:45(集合時間:14:07)
※名古屋駅から「特急しなの」で約2時間です。
会場:ホテルモンターニュ松本
住所:長野県松本市巾上3-2
「松本駅」西口より徒歩1分
参加費:8,000円

3/28(土)お花見例会
時間:11:15-13:15(11:00集合)
会場:ピア納屋橋
住所:名古屋市中区栄1丁目1
参加費:7,000円(税込み)

4/5(日)地区研修・協議会(名称が変更とのこと)
時間:12:45-17:00(集合時間:12:00)
会場:名古屋マリオットホテル
参加費:13,000円(税込み)※半額クラブ負担

5/9(土)植樹活動&例会
時間:9:15-12:30(9:00集合)
会場:久屋大通庭園「フラリエ」
参加費:4,000円(税込み)
※9:00前に入らないようにしていただき、必ず「正門」からお入りください。

6/13(土)最終例会
時間:14:00-16:30(13:30集合)17時~懇親会
会場:未定
参加費:2,000円(税込み)

◎当クラブの例会(メークアップが可能な例会)
下半期(1~6月)は3月28日(土)11:00- お花見例会、5月は可能です。

メークアップを希望される方は、こちらから①氏名②クラブ名➂メークアップ日をお知らせください。

メークアップ&スマイル

3/4~3/17までに、24名の方にメークアップを頂きました

柴山卓也様、天野敬之様、稲垣孝幸様、柏木功様、横山要範様、岡本知樹様、宮坂直木様、久米博明様、滝浪彰様、山田拓広様、村越和也様、松本健一郎様、木内恒夫様、今田正樹様、児玉浩一様、本多誠之様、廣瀬純平様、今川知也様、柴田泰伸様、新美大輔様、田口智様、小島悠司様、高橋茂樹様、大矢伸明様

鬼頭会長

誠にありがとうございます。クラブを代表しましてお礼申し上げます。

ご投稿頂いたあとにお支払いをされていないと証明書が発行出来ません

メークアップをして、決済したにも関わらず「証明書が来ない」などありましたら、こちらからお知らせください

卓話:アルミのお話

卓話者:平野清一

本日は、会社で41年間関わったアルミニウムの話をさせていただきます。

アルミニウムは、ご承知のように地球上で地表近くに存在する元素として酸素、ケイ素に次いで多いため資源枯渇の心配がなく、赤道付近中心に酸化アルミニウムを多く含む鉱石として産出します。

この鉱石は、1821年にアルミの原鉱石が発見された南フランスの地名ボー(Baux)に由来してボーキサイトと命名されました。ボーキサイトからまずアルミナを製造し、アルミナを電気分解してアルミ地金を作ります。

この電気分解の製錬方法をホール・エルー法と言い、1886年にホール(アメリカ)とエルー(フランス)という研究者が別々に発明したという歴史の不思議があります。

1886年はガソリン車の発明、コカ・コーラの発明と同じ年で、ホール・エルー法という工業的なアルミ製造方法の歴史は古くないのです。

電気分解で大量の電気を使うため、2回のオイルショック後の1980年代までに日本国内での製造がほぼなくなり、2014年以降は国内製造がゼロとなりアルミ新地金は世界各国から全量を輸入しています。

国内でのアルミ製品製造ではリサイクルした材料も多く用いています。

以上の事情から、国内のアルミ製造メーカの製造はアルミ地金、リサイクル材および添加元素を溶かして固める工程(溶解・鋳造)からです。

板では直方体の鋳塊を製造し、鋳塊の表面近くに存在する酸化物や不均一成分の層を数mmから10mm程度機械切削してきれいな圧延表面を準備します。

続いて鋳塊を加熱し、熱間圧延、室温での冷間圧延で板厚0.2~0.3mm位まで減厚したコイル(トイレットペーパーのような巻物)やシート(角板)を作ります。

次に、30年近く関わった飲料缶用アルミ材料について話をします。

アルミ缶は、胴、蓋、タブの3つの部品でできています。胴はアルミにマンガンおよびマグネシウムを各1%添加した合金、蓋とタブにはアルミにマグネシウム4~5%およびマンガン0.3%添加の合金で、いずれもアルミにマンガンとマグネシウムを添加した合金です。

ベースのアルミはさほど純度の高くない材料を使いこなしています。かつて、「タブは高級材」としてタブのみ集める社会活動がありましたが、蓋も同じ材料で本質ではなかったと思います。

蓋やタブの材料はアルミメーカで薄く塗装しての出荷が大半です。

一方、胴の内面塗装・外面印刷は製缶メーカで成形後です。

アルミメーカで製造した材料を製缶メーカにて加工後、飲料メーカにて飲料封入後巻締して市場に出ます。

缶をよく見ると、製缶メーカや缶の各部材を製造した工場・ライン・時期などのマークがあります。

例えば製缶メーカのマークとして CAN とかあります。

飲料メーカでは賞味期限などが印刷されます。国内では210億缶/年の飲料用アルミ缶が製造され、市場で使用済飲料缶(UBC: Used Beverage Can)をほぼ100%回収、そのうち缶材に戻るのは7割強です(図1)。

図1 アルミ缶リサイクル率の最近の推移 (出典:アルミ缶リサイクル協会資料)

以上のアルミ材料の流れをまとめると以下になります。

アルミニウム新地金製造(海外) → アルミ板コイル製造(アルミ圧延メーカ) → 缶胴・蓋タブ製造(製缶メーカ) → 飲料充填・缶胴蓋巻締(飲料メーカ) → (市場へ) → 使用済飲料缶回収 → アルミ素材として全量再利用

なお、スチール缶はソフトドリンクを中心に約230億缶/年製造が最大でしたが、1996年の500mL用などの小型PETボトル解禁以降激減し、現在はコーヒー缶(蓋は開缶性からアルミ)中心に数10億缶/年のみになりました。

ところで、缶の歴史は、フランス陸軍での食料確保のために、ナポレオン時代の1804年に食物を入れて密閉し加熱殺菌して保存する缶詰の原理発明から始まります。

それから200年たった近年のアルミ缶用材料の開発・実用化は、ゲージダウン(板厚減)をはじめとする使用材料減およびリサイクル材をいかに多く使うかです。

内容物の安全保存はもちろんですが、コストダウンと環境保護がターゲットです。

例えば、材料減のために蓋径縮小、具体的には206径(業界用語で蓋外径2+6/16インチ)が多かったのですが、ビール缶は204(2+4/16インチ)径に統一、欧米では202(2+2/16インチ)径が主流になっています。

蓋径を小さくすると蓋材の面積減ばかりでなく内圧を維持しやすくなるため板厚減もでき、大きな材料節約につながります。

アルミニウム活用でお役に立てそうなことがあればお手伝いしたいと考えておりますので、気楽にご連絡ください。

メークアップ

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