職業奉仕委員会活動としてトヨタL&Fカスタマーズセンター愛知へ見学会を開催

この見学会には豊橋ロータリークラブから縣パスト会長、米山奨学生のブレンテグシ・エンフバヤスガラン様、指導教官の豊橋技術科学大学工学部機械工学系システム工学研究室の内山教授、および愛知友愛RCから8名と米山奨学生の1名を加えて計12名が参加いただきました。

ご参加くださいました皆さま、本日は誠にありがとうございます。

CC愛知では平口センター長からのご挨拶に続いて約2時間にわたり、産業車両の製造工程や、世界中への補給部品対応を担うパーツセンターを見学しました。

多種少量、完全受注生産、受注変動などの課題に対応するために、機械化することおよび人の手でやりきることの両面をみてもらえたかと思います。

短い時間でしたが、ものづくりは多くの人の知恵を集め、やってみて、見える化して、修正することの繰り返しであることを感じてもらえたら幸いです。

2024年10月の職業奉仕委員長会議で紹介されていた「四つのテスト」の、

1.真実かどうか
2.みんなに公平か
3.好意と友情を深めるか
4.みんなのためになるか どうか

これらをすべて感じることができたかはわかりませんが、これからもご感想などを聞いていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

当日の例会

西方大作職業奉仕委員長が午前の工場見学・午後の会場の段取りをしていただき、シャインズの名前の由来や歴史についても解説していただきました。

天野会長の挨拶

美味しい中華を食べながら、地区補助金を活用した奉仕活動のこと、愛知友愛ロータリークラブのかんたんな活動の説明などを天野会長から話をしていただき、また本日参加された方全員が「本日の感想」を話をしていきました。

そして、当クラブには米山奨学生のグエンヴァンタイ君がいますが、来月にはウチのクラブを卒業してしまうことや、少し早い誕生日のお祝いをさせていただきました。

みんなが相手のことを思いやり、そして、個々が今まで培ってきた知見や人脈をフル活用して、様々な体験ができる環境というのはとてもいいなぁと感じております。

今月は23日（日）には「IM（都市連合会）」がありますが、また皆さんとはその時に再会です。