2023年10月4日(水)
通常、当クラブの例会は、第1・第3水曜日0時より開催しています。
開会点鐘・歌の斉唱
会長挨拶
皆さん、こんにちは。第382回例会がスタートです。
9月26日(火)ガバナー公式訪問3クラブ合同例会がありました。
幹事報告
【地区からのお知らせ】
■シンガポール国際大会のご案内
2024年シンガポール国際大会登録受付開始
My ROTARY参照
https://convention.rotary.org/ja-jp/2024-rotary-convention-singapore
お二人の方から、ガバナーナイトへのお申込みを頂きました。
有難うございました。
◎10月29日(日)10時30分~12時 『伊藤圭介生誕220年記念行事』協賛事業 鶴舞公園 鶴舞図書館前の伊藤圭介博士銅像前で、植栽を致します。 NHK朝ドラ「らんまん」でも何度もお名前が出てきた日本人初の理学博士である伊藤圭介先生の名前が学名に入ったシモバシラとスズランを植栽します。 参加は有志でのご参加です。 参加できる方はご連絡下さい。
◎10月29日(日)17時30分~20時 理事会・実例会のご案内 10月の理事会、実例会のご案内です。 17時30分~理事会、 18時~例会&懇親会 場所は、久屋大通庭園フラリエ2階のイタリアンレストラン ディナーコース 5,000円 11月の実例会は地区大会となりますので、会員同士ゆっくりお食事ができるのは、次回12月となりますので、是非ご参加ください。
地区大会のご案内
【大会1日目】2023年11月11日(土) 名古屋マリオットアソシアホテル (名古屋市中村区名駅1-1-4)
<会長、幹事>
本会議 受付 15時 開会 16時 閉会 17時45分
RI会長代理ご夫妻歓迎晩餐会 開会 18 時 閉会 20時
【大会2日目】2023年11月12日(日) 名古屋国際会議場 (名古屋市熱田区熱田西町1-1)
<会長、幹事、役員、各委員会委員長、入会3年未満会員、ご都合のつく方>
本会議:受付 10時 午前の部 開会 11時 閉会 12時20分 昼食 12時25分~13時15分
午後の部:開会 13時20分 閉会 16時15分
来年度の予定を連絡いたします。
2024-25年度 ガバナー補佐訪問 2024年9月28日(土) JPタワー名古屋 3階
2024-25年度 ガバナー公式訪問 2024年10月15日(火) JPタワー名古屋 35階
上記日程でガバナーエレクト事務所からご指定ありました。 開場は、JPタワー名古屋で行います。
<<当クラブがホストクラブです。全員参加目指し今からご予定頂きますよう、宜しくお願い致します>>
委員長会議にもありました!
クラブ公共イメージ向上委員長会議
2023年9月11日(月)
クラブ国際奉仕委員長会議
2023年9月12日(火)
米山奨学委員長会議
2023年9月21日(木)
メークアップ&スマイル
9/20~10/3までの18時までに、27名の方にメークアップを頂きました。
大橋健様、近藤厚司様、伊藤美樹様、森本潔様、塩ノ谷香様、勝木勉様、安藤康雄様、福谷英則様、水上保徳様、松山剛久様、柏木功様、奥野櫻子様、黒田雅史様、中村文哉様、香山夕子様、伊藤憲行様、佐野眞琴様、伊藤清隆様、長谷川恭子様、可知久充子様、金子豊久様、西脇司様、浅野安郎様、樫尾富二様、棚橋裕様、角谷広高様、北倉功壹様
誠にありがとうございます。クラブを代表しましてお礼申し上げます。
※ご投稿頂いたあとにお支払いをされていないと証明書が発行出来ません。
メークアップをして、決済したにも関わらず「証明書が来ない」などありましたら、こちらからお知らせください。
卓話 ことば「インフルエンザ」
◎卓話者:鬼頭佑介
9月の第1週目(4~10日)における、愛知県内のインフルエンザ患者の定点医療機関当たりの報告数が、インフルエンザの流行入りの目安を上回りましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
学級閉鎖になる学校もでてきており、勤務先であるキトー薬局各店でもインフルエンザの検査キットの問合せも多くなり、インフルエンザに罹患される方もだいぶ増えてきましたので、この機会に内容をまとめてみました。
インフルエンザの語源
インフルエンザの歴史は古く、紀元前の時代から存在したといわれています。人への感染が確認され始めた当時では、まだウイルスが原因であることも解明されていません。そのため、16世紀のイタリアの占星家たちは周期的に流行が起こっていたことから、これらの症状は星や寒気の“影響”と考えました。
インフルエンザは、この影響を意味するイタリア語の「influence(インフルエンス)」が語源と言われています。
なぜ毎年インフルエンザが流行するのか
インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって引き起こされる病気です。
インフルエンザウイルスは「増殖するスピードが速い上に、次々と変異する特徴」を持っています。
そのため毎シーズン違う型のインフルエンザウイルスが出現することになり、過去にかかっていた経験があっても、新たな型のウイルスに対しては免疫ができていないためです。
また、感染力がすごく強いため、同シーズン中にA型、違うA形、B型3回もかかってしまう方も稀にみえます。
インフルエンザウイルスは、大きく分けてABCの3つのタイプがありヒト間で流行するのは主にA型とB型です。
A型ウイルスはもともとアラスカやカナダの北極圏に近い場所で生活するカモのおなかの中に住んでいます。
冬になり南へ渡ってきたカモからアヒルへそしてブタの中でヒトに対する感染性を獲得します。
A型ウイルスは広くブタやウマ、クジラといった哺乳類や鳥類に感染し、最も広く分布している人畜共通感染症です。
これに対しB型ウイルスはヒトとアザラシのみに感染します。
かかりにくくするには?
うがいや手洗い、バランスよい食事、十分な休養、疲労を避ける、湿度を50~60%に保つなどがポイントになります。
レバー、うなぎ、卵などのビタミンAを多く含む食品は、粘膜を強くする作用があり、喉や鼻の粘膜からの細菌やウイルスを侵入しにくくします。
はやく治すには?
「十分な休養」
体内の免疫機能の効率を上げるためにも十分な睡眠は特に効果的です。
「水分と栄養の補給」
発熱時には、体内から多くの水分が失われるため、十分な量の水分およびミネラルを補給することが必須です。
水や麦茶、スポーツ飲料や経口補水液をたくさんとりましょう。
食欲がなければ無理に食べる必要はありません、消化のよいものから取れる範囲でとるようにしましょう。
尚、緑茶やコーヒーなどカフェインを含む飲料は、水分を体外に排出する働きがあるため避けるようにしましょう。
尚、医療機関に受信する際ですが、インフルエンザのくすりはインフルエンザウイルスの増殖を抑える作用がある薬のため、発症からできるだけ早く(48時間以内に)服用することが大切です。