2024年6月19日(水)第399回WEB例会
開会点鐘・歌の斉唱
会長挨拶
皆さん、こんにちは。第399回の例会がスタートです。
6月15日(土)に今期の当クラブの最終例会が終了しました。
色々と連絡が滞ってしまい、ご迷惑をおかけしましたが、今期、幹事の天野元成会員には本当に助けていただきました。ありがとうございました。
来月からロータリークラブは新年度になりますが、2024-25年度の当クラブの会長は天野元成会員、次期幹事は小田純也会員となります。
お二人を中心としながら、当クラブは活動して参りますので、皆様、引き続き、宜しくお願い致します。
それと、6月12日に中部経済新聞さんに当クラブの国際奉仕活動を大きく取り上げていただきましたので、よろしければ、こちらのページをご覧ください。詳しくはこちら
2024年5月
シンガポール国際大会
春季米山奨学生
学友合同研修会
幹事報告
2023-24年度の最終実例会が、6月15日に開催されました。
今年度の一番大きなニュースは、クラブ創立10周年を迎えたことと、クラブ名を『愛知ロータリーEクラブ』から、『愛知友愛ロータリークラブ』に名称変更したことです。
10周年記念式典の際に酒井ガバナーはじめ、田中パストガバナー、伊藤パストガバナー、津坂ガバナー補佐はじめご出席賜りました国際ロータリー第2760地区 東尾張分区各ロータリークラブの会長・幹事の皆様の前で『愛知友愛ロータリークラブ』の名前をご披露できました。当日の様子はこちら
今年度は、地区の13クラブ合同で、東山植物園様、久屋大通庭園様、鶴舞公園事務所様と共に、郷土の偉人で、日本初の理学博士でおしべ・めしべの名前も作られ日本で最初に種痘を行った伊藤圭介博士を顕彰した『伊藤圭介生誕220年記念事業』をご一緒に出来たこと、クラブとして大きな喜びであります。
東山植物園での勉強会から始まり、久屋大通庭園フラリエと鶴舞公園での伊藤圭介博士の名前が学名についたシモバシラ、スズランの植栽。
久屋大通庭園フラリエでのZIP-FMの公開放送やテレビ放映など、酒井ガバナーも2度もお越し頂き、意義ある奉仕活動を行うことが出来ました。
奉仕活動や実例会を開催しますと、Eクラブで発足した当クラブですが、皆で顔を合わせて友情を深めていくことの大切さをより実感することとなり、クラブ名を愛知友愛ロータリークラブにすることとなりました。
新年度からは、更に会員同士が『4つのテスト』を大切にし存在感のあるクラブとして発展していきたいと思います。
一年間幹事の仕事を一所懸命頑張り、ホッとしているところですが、次年度からは会長に就任いたしますので、より一層クラブ発展のため注力してまいりますので宜しくお願い申し上げます。
山下年度最終理事会・例会を開催いたしました。
日時:2024年6月15日(土) 13時~16時
場所:貸会議室「イールームB」
住所:名古屋市中村区名駅4-5-26 ユニモール桜ビル3F
議題<全て承認されました>
①今年度 決算承認
②次年度予算承認
③次年度活動とスケジュール
④次年度委員会 ⑤次年度新入会員について
◎2024-25年度 第1回例会
日時:7月6日(土) 13時 理事会 14時 例会
場所:JPタワー名古屋3階 カンファレンスホール
新年度最初の理事会、例会です。
①会長所信表明、②入会式、③各委員会計画発表、④地区大会のご案内(地区大会実行委員会の春日井RCさん)
◎米山梅吉記念館での例会
日時:8月31日(土)13時~14時
場所:米山梅吉記念館
お昼は三島の鰻屋で会食予定。
<当クラブの友好クラブである信州友愛ロータリークラブさんもご参加検討中です>
ガバナー補佐訪問
日時:9月28日(土)
場所:JPタワー名古屋3階
ガバナー公式訪問
日時:10月15日(火)
場所:JPタワー名古屋35階
上記日程でガバナーエレクト事務所からご指定ありました。
<<当クラブがホストクラブです。全員参加目指し今からご予定頂きますよう、宜しくお願い致します>>
2024-25年度 第2760地区大会
日時:11月9日(土)地区大会1日目
場所:おそらく、名鉄グランドホテルか名古屋マリオットホテル
日時:11月10日(日)地区大会2日目
場所:名古屋国際会議場 ※名城線(名港線)「日比野」もしくは「西高蔵」駅から徒歩5分
23-24年度の委員長会議
クラブ公共イメージ向上委員長会議(9月11日開催)
クラブ国際奉仕委員長会議(9月12日開催)
米山奨学委員長会議(9月21日開催)
職業奉仕委員長会議(10月開催)
ロータリー女性の集い(10月24日開催)
補助金管理セミナー(2月8日開催)
社会奉仕委員長会議(2月19日開催)
第2回国際奉仕委員長会議(2月22日開催)
メークアップ&スマイル
6/5~6/18までに、26名の方にメークアップを頂きました。
渡部亨様、後藤晃様、角谷広高様、浅野安郎様、今泉孝朗様、吉田友和様、樫尾富二様、本多淳様、岡本知樹様、中村修様、櫻井健弘様、歌田武郎様、長谷川周義様、疇地 顕正様、細見均様、石塚久継様、安井元司様、早川敏江様、高橋尚忠様、近藤康正様、山下正裕様、永松 何奈子様、神野公秀様、原田立朗様、三田村康弘様、森下昭造様
誠にありがとうございます。クラブを代表しましてお礼申し上げます。
※ご投稿頂いたあとにお支払いをされていないと証明書が発行出来ません。
メークアップをして、決済したにも関わらず「証明書が来ない」などありましたら、こちらからお知らせください。
卓話
◎卓話者:山下惟人
23-24年度があっという間に終わりました。
本年、一番大きかったのは「10周年記念事業」と「クラブ名称の変更」でした。
私はチャーターメンバーとして、Eクラブに在籍をしていましたので、この10年間の歴史をずっと見てきました。
時には様々なトラブルがありましたが、それでも10周年を迎えられて、本当に良かったです。
名称変更に至ったのは、「インターネットでしか例会をしていない」クラブだと思われることがよくあったこともあり、現状のクラブの実態との名称のイメージとの乖離があったことが理由としてありました。
実際には我々は、実例会も行っているし、久屋大通公園「フラリエ」での植栽をする奉仕活動、分区を超えた交流、青少年交流、台湾や国際交流館へのバザーへの寄付などの国際交流もしていました。
唯一異なっていたのは「実例会の頻度が違う」だけ。
むしろ「インターネットの情報」はWEB例会に限らず、公共イメージの小田会員を中心に自分達の活動を世の中の人に知っていただくために頻繁に更新をしていました。
もちろん、名称変更をする際は、個人的な感情のみではできません。
クラブにいらっしゃる皆さんの意見を聴きながら中心にやっていきました。
「名称を変える」という時は、会員の2/3の賛成がないとできません。
皆さん、様々な思いがあるからこそ、決議する時は、中々決まらなかった部分がありました。
しかし、最終的には今の名称を「愛知友愛ロータリークラブ」に決まりました。
これだけ「愛」がつくクラブ名も珍しいと思います笑
これからもクラブの名前に恥じないようにしていきますので、引き続き、当クラブを宜しくお願い致します。